シュトゥットガルトのクリスマスマーケット
ドイツのシュトゥットガルトのクリスマスマーケットの2023年の体験記です。
ドイツの3大クリスマスマーケットの1つらしいです。
ニュルンベルク、ドレスデン、シュトゥットガルトの3つらしいです。
場所
開催場所は4つの広場みたいですが、
シュロス広場(Schlossplatz)
シラー広場(Schillerplatz)
カールス広場(Karlsplatz)
マルクト広場(Marktplatz)
どの広場もクリスマスマーケットの屋台でつながっているため場所はあまり意識しなくても大丈夫でした。
開催期間
2024年は11月27日~12月23日まで開催されているみたいです。
ドイツのクリスマスマーケットはクリスマスまでがほとんどみたいです。
体験記&写真
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは会場が一続きになっています。
写真が多めで雰囲気が伝わればうれしいです。
まずは会場の雰囲気です。
シュトゥットガルトはベンツやポルシェの博物館がある街です。
こちらが入口からの写真です。
鉄道模型のコーナーもあります。
こちらがお昼です。
ポルシェのイルミネーションです。
観覧車と反対側です。
お昼の雰囲気です。きれいな広場です。
続いてお店の写真が続きます。
メッセージをいれていただけるお店です。
お昼でもにぎわっています。
クルトシュカラーチというハンガリーの伝統お菓子です。
小麦の生地を筒状に焼いたお菓子で、外側がパリッと中はふわっとした甘いお菓子です。
6ユーロとそこまで高くはないです。
食べ物屋台です。
見本があるのがとてもありがたいです。
ドイツはドイツ語が公用語の国ですので英語がどこでも通じるわけではありません。英語メニューがあるのがうれしかったです。
ラーンゴシュというハンガリーの揚げパンに具材がのっているストリートフードです。
いろいろな料理があります。
こちらは魚の燻製か焼いているものか、とにかくおいしそうでした。
こちらはインフォメーションです。
インフォメーションにマグカップなどが売っています。
ドイツのクリスマスマーケットの多くは飲み物を買うとマグカップ代+飲み物代を払い、
マグカップを返すとマグカップ代が返ってくるというシステムです。もちろんそれで、マグカップを返さないとマグカップを持って帰れますが
きれいで包んでいるマグカップを買うにはインフォメーションがおすすめです。
グラスもありました。
ドイツ本場のソーセージです。
ソーセージの種類は豊富です。
かわいい木のグッズのお店です。
クリスマスのグッズです。
靴などもあります。いろいろなものがクリスマスマーケットにはあります。
みているだけで楽しくなるようなお菓子屋さんです。
ピザです。
ヴュルテンベルク歴史博物館
クリスマスマーケットの続きでこのような場所があります。
美しいツリーです。
看板です。
おもちゃ屋さんです。
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットはお店の屋根の装飾が有名です。
お店ごとでこだわりの屋根をしています。
派手なペンギンたちです。
屋根にも注目です。
かわいい屋根です。
シラー広場とシュティフト教会です。
こちらはサンタさんです。
観覧車などのアトラクションもあります。
会場自体はいくつかありますが、どれもつながっており、とても回りやすいクリスマスマーケットでした。
またイルミネーションも美しくおみせだけでなく屋根も楽しめてとてもいいクリスマスマーケットでした。