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ミュンヘンのビール醸造所直営シュナイダーバイス体験記2023年

シュナイダーバイス

場所

マリエン広場から徒歩3分ほどです。

ミュンヘン中央駅からは徒歩25分ほどです。地下鉄を使うと徒歩も併せて15分ほどです。

住所: Platzl 9, 80331 München

予約方法

公式ホームページから予約可能です。

公式ホームページはこちらです。

夜の食事時は予約している方が無難と思われます。

時間

午前9時から23時30分

朝早くから開いているので朝ごはんとしても便利でした。

メニュー&価格

メニューのホームページはこちらです。

英語のPDFメニューはこちらです。

ドイツ語のドリンクメニューはこちらです。

 

体験記&画像

別の記事にも記載させていただきましたが、ドイツに来られたらビールを楽しまれる方が多いと思います。

メジャーどころに行きたいがどこから行けばわからないという方もいらっしゃると思います。

世界最大のビール祭典、オクトーバーフェストに出店しているミュンヘンの6つの醸造所は、

いわゆる「ミュンヘン6大醸造所」と呼ばれています。

①アウグスティーナー (AUGUSTINER)

②シュパーテン (SPATEN)

③パウラーナー (PAULANER)

④ハッカープショール (HACKER-PSCHORR)

⑤ホフブロイ (HOFBRÄU)

⑥レーベンブロイ (LÖWENBRÄU)

上記6ビールメーカーがあります。

今回はその6大ビールメーカーではないシュナイダーバイスの2023年の体験記を紹介します。

シュナイダーバイス外観

お店の外観です。マリエン広場、旧市庁舎から徒歩3分ほどです。

シュナイダーバイスの店内

店内の様子です。店員さんが案内してくれるタイプではなく、空いている席に座っていいタイプですが、混雑時や満席時は案内していただけます。

シュナイダーバイスメニュー

メニューです。こちらはビールだけで10種類以上豊富にそろっていましたので、種類ごとの飲み比べには適しています。

シュナイダーバイスのプレッツェル

たくさん種類がある中でSchneider Weißeという種類のビールとシュニッツェルです。

ビールはやや軽めでとても飲みやすいです。

シュニッツェルは塩味が効いておりおいしいです。

シュナイダーバイスの白いソーセージ

ミュンヘンの有名な白いソーセージのWeißwürsteです。

こちらのお店では午前中しか注文できません。すなわち朝食でのみ楽しめます。

シュナイダーバイス店内

ビールはこちらで注いでいただけます。

今回は朝の時間に訪れましたため空いておりゆったり楽しめました。

またビールもたくさんの種類があり、人数が多ければ飲み比べをお勧めします。

シュナイダーヴァイセ

こちらからは2019年の写真です。

Boiled beef Munich style served in its own broth,with fresh horseradish, root vegetables and potatoes 18,50 €

牛肉の煮込みミュンヘン風です。ビーフストロガノフみたいな味です。

食べやすいお味です。

アウグスティナーシュタムハウスシュニッツェル

Josefi-Schnitzel from the pork loin in mountain cheese-pretzel breading

シュニッツェルだったと思います。すみませんうろ覚えで申し訳ないです。

他のお店と違いチーズの衣がアクセントとなり、なにもつけなくてもしっかりとお味がついていました。

アウグスティナーシュタムハウススープ

スープです。

ビールの種類が豊富で立地もいいです。

また朝からミュンヘンのビールを飲みたい方におすすめです。

 

個人的おすすめ度

 

おすすめ度について

:この店のためにここに来ることをおすすめ

:旅行で来たら是非おすすめ

:時間があればおすすめ

:おなかを満たすためにはおすすめ

:他のお店に行くことをおすすめ

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