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ミュンヘンビール醸造所直営!ホフブロイ体験記【2023年】

ホフブロイビール

 

場所

マリエン広場から徒歩5分ほどです。

ミュンヘン中央駅からは徒歩25分ほどです。地下鉄を使うと徒歩も併せて15分ほどです。

住所: Platzl 9, 80331 München

予約方法

公式ホームページから予約可能です。2階席で4人以上のみ予約できるみたいです。

公式ホームページはこちらです。

しかし店内はとてつもなく広いので予約なしでも楽しめると思います。

時間

午前11時から24時

メニュー&価格

メニューのホームページはこちらです。

英語のPDFメニューはこちらです。

 

体験記&画像

ドイツに来られたらビールを楽しまれる方が多いと思います。

メジャーどころに行きたいがどこから行けばわからないという方もいらっしゃると思います。

世界最大のビール祭典、オクトーバーフェストに出店しているミュンヘンの6つの醸造所は、

いわゆる「ミュンヘン6大醸造所」と呼ばれています。

①アウグスティナー・ブロイ(Augustiner Bräu)
1328年に創業された最も古いミュンヘンの醸造所。

②ハッカープショール(Hacker-Pschorr)
1417年創業。Münchner Hell(ミュンヘン・ヘル)という淡色ビールが有名らしいです。

③ホフブロイ(Hofbräu München)
1589年創業。バイエルン州が運営する醸造所です。

④レーヴェンブロイ(Löwenbräu)
1383年創業。ライオンのシンボルが特徴です。

⑤シュパーテン(Spaten)
1397年創業。ラガービールの醸造で知られているそうです。

⑥パウラナー(Paulaner)
1634年創業。フランシスコ会修道士によって始められた醸造所です。

上記6ビールメーカーがありますがそのうちの③のホフブロイについての体験記です。

 

ホフブロイの外観

店の外観です。この辺りは街の中心地であり、多くの人で賑わっています。

ホフブロイ外観

看板です。

ホフブロイの店内

続いて店内の様子です。

店の入り口に人だかりがあり、入店を待っている人なのか、何をしている人たちなのかわかりにくいと思います。

しかしこのお店は、店の入り口から店員さんに案内していただくタイプのお店ではありません。

入店の方法

①自分から入っていき空いている席に座ります。

②するとそのエリアの担当の方が来てくれ、メニューや注文を聞きに来てくださいます。

そのため入り口で待つ必要はありません。また相席も普通に行われます。

ホフブロイのメニュー

メニューです。英語のメニューがいいか聞いてくださいます。

ホフブロイのビール

英語メニューとホフブロイオリジナルの小さいサイズです。小が500ml、大が1000mlです。小は5.4€でした。

ホフブロイビール

別の写真です。この席はテーブルクロスがありました。

ホフブロイの白いソーセージ

ミュンヘンの有名な白ソーセージ、ヴァイスヴルスト(Weißwurst)です。

午前中のみの提供のお店もありますが、こちらは午後も注文可能です。

2本セットで7.2€でした。

ホフブロイソーセージ

アップの写真です。

味は辛味やクセがなく非常に食べやすいです。パセリ、レモンの皮、玉ねぎなどで風味付けされているみたいです。

ホフブロイのシュニッツェル

有名なドイツ料理のシュニッツェルです。僕が大好きなドイツ料理のひとつです。

豚のカツのため日本のとんかつのようなものですが、お肉は薄く、衣も薄いのでさらっと食べやすいです。

塩加減がほどよくおいしいです。

ホフブロイ豚肉

Krustenschweinebraten (Roast pork with crackling)-17.6€です。

外側がカリカリのローストポークの自家製ダークビール、グレービーソースのポテト添えです。

ポテトは日本のポテトサラダとはまったく違い、日本ではあまり食べたことないポテトです。

具体的には弾力がありもっっちりしたポテトです。

ホフブロイの庭

店の中に庭もあります。そこで飲むこともできます。

こちらのホフブロイはミュンヘンに来た方が多くが訪れると思いますが、

ミュンヘン本場の飲みやすいドイツビールと味の癖がなく食べやすいドイツ料理を味わえる

おすすめのお店です。

 

 

 

個人的おすすめ度

 

おすすめ度について

:この店のためにここに来ることをおすすめ

:旅行で来たら是非おすすめ

:時間があればおすすめ

:おなかを満たすためにはおすすめ

:他のお店に行くことをおすすめ

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