ブダペストのクリスマスマーケット
ハンガリーの首都のブタペストのクリスマスマーケットの2023年の体験記です。
主に聖イシュトバーン大聖堂のクリスマスマーケットの体験記です。
場所
主な開催場所は2か所です。
①聖イシュトバーン大聖堂
②ブダペスト中央広場
2か所ともに都心部にあるので両方が行きやすく、会場間も歩いても行ける距離です。
開催期間
2023年は11月17日~2024年1月1日まで開催されていたみたいです。
ドイツのクリスマスは12月24日や25日までのことが多いですが年末も開催してくれているのがうれしいです。
体験記&写真
聖イシュトバーン大聖堂のクリスマスマーケットです。
大聖堂にプロジェクションマッピングが映し出されています。
真ん中の時間は、カウントダウンになっています。
0:00になると特別な演出がはじまります。
こちらがお昼です。
お昼もお昼で白色を基調としたきれいなクリスマスマーケットです。
聖イシュトバーン大聖堂の正面の通りに多くの屋台が続いています。
こちらのクリスマスマーケットでは他の場所のクリスマスマーケットに比べて
飲食屋台の割合が高かったように感じました。
チョコレートです。
美しい陳列にみているだけでワクワクします。
チョコレートフォンデュです。
こちらは見ているだけで幸せです。
別のチョコレート店です。
こちらのクリスマスマーケットで少し困ったことの一つは表記がハンガリー語なことです。
何がいくらなのかが全然わからなかったです。
そのため僕はGoogleの画像翻訳が必須でした。
こちらのブダペストのクリスマスマーケットのおすすめの一つはハンガリー料理が楽しめることです。
メニューを手前においてくれているので価格は分かりやすいです。
ホットワインです。
ラーンゴシュという揚げパンにチーズなどをのせたハンガリー料理です。
ハンバーガーとホットドッグみたいです。
ハンガリー料理かはすみません。分かりませんでした。
ソーセージです。
ハンガリーの煮込み料理でしょうか。
こちらはこのシチューを隣のパンにいれて提供してくれる料理です。
めちゃくちゃおいしそうでした。
どの料理もおいしそうです。
こちらもラーンゴシュという揚げパンにチーズなどをのせたハンガリー料理です。
美しいマカロンです。
こちらはラーンゴシュという揚げパンにチーズなどをのせたハンガリー料理のパンを揚げているところです。
おそらく真ん中がロールキャベツです。ハンガリーの伝統料理みたいです。
チキンの揚げ物たちです。
メニューはお店によってはハンガリー語のみで英語がほぼなく、
いったい何が何なのかまったくわからないまま頼んだ料理がこちらです。
おいしそうな料理を受け取っていたお客さんと同じものをお願いしました。
ビーフシチューがカリカリの揚げパンの上にのっています。
ビーフシチューが肉肉しく脂っぽさもなく想像以上の美味しさでした。
しかし値段もわからなかったのですがこちらは日本円で4000円くらいしました。
ハンガリーの生ビールです。
いくつか種類がありました。
クルトシュカラーチです。ハンガリーの代表的なお菓子です。
こちらは特に美味しかったです。筒状の容器に小麦の生地を巻いて焼き、砂糖などがかけられた料理です。
あつあつの甘さがあり、ふんわり感と表面のカラっと感が共存しており想像以上のおいしさでした。
スポンサーなのかトヨタの車が飾られていました。
サーモンが燻製にされていました。
とてもおいしそうでした。
こちらの会場にはドイツにあるような、各会場ごとのマグカップのようなものはなかったです。
ハンガリー料理が数多く、またボリュームたっぷりですので、
クリスマスシーズンに観光で来られた方はレストラン予約などなくても、
こちらでクリスマス気分も味わえ、ハンガリー料理が楽しめるのでおすすめです。